審査をほぼ行わない

ここでは、ソフトヤミ金の「アップルキャッシュ」を紹介します。

 

フルーツの名前を使っているあたり、通常のヤミ金ではないソフトヤミ金ならではといえますね。

 

アップルキャッシュのサイトを見てみますと「ブラックでも融資可能」と書かれています。この時点で、アップルキャッシュが多重債務者や債務整理者をターゲットにしていることが分かります。

 

普通でしたら、ブラックの人にはほぼ融資はされないのですが、アップルキャッシュなどのソフトヤミ金は利息収入を重視するため、元金を貸す審査についてはあまりしっかりと行なわれません。

 

アップルキャッシュの金利は1週間で2割、10日で3割という、ソフトヤミ金の中ではごくごく一般的な金利です。アップルキャッシュは、あらかじめ利息収入を天引きした上で、その残りを口座に振り込むという方法を採用しています。1週間の約束で2万円を借りた場合、金利は2割ですので利息は4000円です。

 

しかしこれだけで済まないのがソフトヤミ金。さらに「手数料」の名目で3000円を追加で天引きされてしまい、2万円借りたはずなのに実際に手元に入るのは13000円というわけです。

 

もちろんこれだけでお金が足りるわけがないので、結果追加でお金を借りてしまいます。

 

こうなると借り入れと返済のスパイラルから抜け出せなくなってしまい、次第にヤミ金の被害に悩まされるようになります。取り立ては本人だけでなく周りにも及ぶようになるため、何かの間違いで借りてしまった場合にはヤミ金対策に強い弁護士に相談をしてください。